2012年2月24日金曜日

ライトサークル、レフトサークル、アップ、ダウンね、ダニエルサン?ということで。

昨日発売になったVitaソフト『リアリティーファイター』が、何やら妙に面白い。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/realityfighter/

スペインのNovaramaというメーカーが制作した格闘ゲームなのだけど
http://www.novarama.com/
タダの格ゲーではなく、Vitaのカメラ機能やらAR機能やらを用いて、プレイヤー自身をマイキャラにしたり、そこらの景色を背景にしたりできるという要素があるとのこと。
今月の頭に配信された体験版をプレイしたら見事にドツボにハマったので、即購入(笑)

ゲームの流れは、公式のPV(↑)でほぼ理解できます。

カメラで顔を撮り込み、後は体型やらコスチュームやらファイトスタイルやらを選ぶだけの簡単メイキング。
体型が筋肉あり・なし脂肪あり・なしでしか調整できず、ヒョロモヤシだろうとデブマッチョだろうと身長は一定なのが惜しいと思ったので、欲を言えば(ファンタシースターポータブルのキャラメイクのように)身長も弄れれば、もうちょっと柔軟にメイクできて良かったかな?

キャラを作成したら、ゲーム開始。
フリー対戦やらストーリーモードやらでポイントを稼ぎ、新しいコスチュームや新たなファイトスタイル等をアンロックし、カスタマイズをどんどん拡張していきます。

ちなみにストーリーモードのガイド役は、映画『ベスト・キッド』ミスター・ミヤギ!
http://2hoursuspense.blog93.fc2.com/blog-entry-601.html

な ん で だ ! ?

いやまぁ確かに、普通の人(この場合、カメラでプレイヤー自身の顔を撮り込んだマイキャラ)が格闘家になるべく弟子入りするには、これ以上無い人選だけど(笑)

惜しいのは、吹替えが久米明さんじゃなかった事。
キャラを似せて、衣装も似せて、ファイトスタイルはカラテとどうせ悪ノリするなら、最後までとことん徹底してこだわって欲しかったかなぁ…。

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