2011年12月9日金曜日

『ワイルド・スピード』?いやいや、やっぱ世代的には『キャノンボール』の方でしょ!ということで。

リアルでの運転は神レベルなのに、コレがレースゲームになると宇宙ヤバイレベルの下手っぴドライバーとなる緋彩さん。

ちょうど今も『マリオカート7』でヒーコラヒーコラ言っているところなのに、一体何をトチ狂ったのやら唐突に『ニード・フォー・スピード ザ・ラン』を購入しちゃったり。
http://www.ea.com/jp/nfs-the-run

いやね、これもネット対戦できるそうなんで(笑)

これまでNFSシリーズは、殆ど経験がなく(日産GT-Rが使えるからという理由で、箱○の『~プロストリート』の体験版をプレイしたくらい)ガチで遊ぶするのはコレが始めて。

ストーリーは『GRAND THEFT AUTO: CHINATOWN WARS』の如く、いきなり水没した車からの脱出で始まり、そこから訳が解らないまま「ザ・ラン」と呼ばれる(サンフランシスコからニューヨークを目指してアメリカ大陸を横断するキャノンボールのような)レースに参加させられる羽目になる。

いや、ここの件は本当に面白いほど訳が解らない(笑)
海から上がったところ、いきなり見知らぬ女が声をかけて来るのだけど
「後7分で橋まで辿り着かなければならない、車あるからとにかく運転すれ」
とロクな理由説明もされないわ、問答している間にもあと6分、5分と急かして来るわで、主人公もプレイヤーも混乱が治まらないまま運転をする羽目になるのですよん。
(まぁその辺は、ストーリーと共に明らかになるのだろうけど…)

レース本編の方は、まだキャリアモードで二つ目のエピソードをクリアしたところだけど、タイトルが示すようにとにかく飛ばしまくって駆け抜けろ!といった感じ。

単に走るだけじゃなく、所々でスタントを決めたり、アクシデント(クラッシュした車が吹っ飛んでくるとか)を回避したりといった要素もあってタッチパネルが地味に活躍するので、プレイ時にはタッチペンを出しておきましょう。

チャレンジモードは、よくある課題をクリアしろという内容。
キャリアモードでの車種はシナリオによって固定なので、アンロックした車はここと対戦モードで使用する事になるのだけど、オイラはまだ何にもアンロックしていないので、どんな車が出るのか楽しみなところ。
日産車は、がっつりチューニングするんだもんね!

オートログで他のプレイヤーとタイムを競い合ったりという要素もあり、妨害アイテムのあるマリオカートとはまた違う、純粋に自分の腕が全てなタイプのレースゲームで、コレはコレで楽しいのだけど…

オンラインが超絶過疎ってるorz

えぇい!皆そんなにマリオカートがいいのか!(苦笑)

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