毎年の恒例行事、親会社の秋祭りイベントで休日出勤。
昨夜、箱○で『Halo ODST』のファイアファイトを散々っぱらやりこんだどころか、その後に『FRONT MISSION EVOLVED』のエンブレム収集&センサー破壊にズッパまってしまい「結果的に」徹夜となってしまったが、一緒に行くのが何でかサブの人だったので…
「アタシは現地で働きまくる。だからぬしが運転せい」
と問答無用で行きも帰りも運転させて、オイラは車内でぐっすり眠る事に(←酷い)
で、朝の7:00に出発して9:00頃に現着。
昨年はかわいい動物さんと戯れたり、ご当地ヒーローショー見たりと「主催者側でありながらも」いろいろ楽しめたりしたのだが、今年はひたすらイモを切るのみ。
地元産の紅あずまとかいうサツマイモを使った釜焼きいもを、切り分けるのが今回のミッションなのだが…
包丁くらい、ちゃんと手入れしとけバカチン!!!
イモ自体もやわらかうので大概切り辛いモノなのだが、それ以前に包丁の質が話にならない。
先は折れてるわ、刃はガタガタだわ、刃物に関してある程度の知識あるオイラはもちろん素人でも判るレベルでダメ過ぎ。
こんなモンで「トングでそっと掴まないと崩れる」くらいにやわらかいイモを「崩さずに」切り分けろとか、お前はバカか?それともアホか?と(苦笑)
しかもこれまたイベント恒例、ネ(略)の社長様の巡回もあったりするので、地区事務所の連中はそっちに付きっ切りで、これっぽっちも働きやがらねぇから、結局この日は、オイラがずっとイモを切る役目を続ける羽目に。
刃物の扱いにそれなりに覚えのあるオイラだからこそ、切れない包丁でもそれなりに綺麗に切り分ける事が出来たけど、コレ今日の参加メンバーがオイラじゃなかったら、無様な醜態を晒しまくっていた所だぞ。
とりあえず、当分サツマイモは見たくも食べたくもない(笑)
ちなみに隣のブースで皮キーホルダーの製作をやっていたのは、タケフナイフビレッジの人だったりしたので
http://www.chuokai-fukui.or.jp/~tkv/
(パンフレットを見ながら)
「へー、一泊二日コースで自分のナイフ製作なんて催しもやってるんですねぇ」
「えぇ、興味あるんだったら、一度どうです?」
「あぁ悪くない話ですねぇ…いやね、工芸品としてのナイフに興味がありまして、こういろんな作品を見ていると“自分だけのナイフ”てのが欲しくなったりしてねぇ」
「あぁ~解ります、解ります」
と刃物の話で、妙に盛り上がってしまったり…いや危ない意味じゃなくてね(笑)
でも本音を言えば、アウトドア用に剣鉈が欲しいんだよなぁ…。
http://www.utihamono.com/nata/kennata-m.html
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