2010年10月2日土曜日

二作目も前作と同様「ひっそり」と販売されていた!ということで。

前作『Dementium: The Ward』が、国内販売の際に『閉鎖病棟 DEMENTIUM』というタイトルになった事で「閉鎖病棟」の部分がよろしくないと日本精神科病院協会から抗議を受け、スッタモンダの挙句にメーカーからは公式サイトも消されて「無かった事」とされた。

そんな事があっただけに、流石に『DementiumII』のローカライズ販売は無いだろうと思っていたのだが…


何で出てるかー!!!!!(驚)
左が海外版で、右が国内版。

国内版は出ないと踏んだからこそ、わざわざプレアジに予約入れて、度重なる発売延期にもめげずに待ち続けて、海外版を購入したというのに!
出るんだったら出ると、もっと早く発表せんかい!!!

ちなみに言語こそローカライズされているけれども、演出面での規制は一切無し。
あのおどろおどろしい世界を、ちゃんと理解したうえで再び堪能出来るのは嬉しいけれど…やっぱ総プレイ時間が、短いよなぁ。
海外版で解き方は判っちゃってるからスイスイ進めて、4時間くらいでクリアしちゃったよ(苦笑)

で、話の展開上から、更なる「続編」がありそうなのは明白。
ここまでやったのなら、勿論それもローカライズ販売してくれるんですよね!?

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