2009年10月17日土曜日

ある意味で「胃に優しくない」お弁当だったということで。

昨日の昼にあったお話。
昼休みになって間も無く、出張に出ていたサブマネから電話がかかって来て…

「ちょっと頼みがあるんだけど…俺の弁当食ってくれ

「えぇ、はい…は!?

聞けば出る時に持って行くつもりだったのをうっかり事務所に忘れてしまい、昼飯時だけど取りに戻っている時間も無く(季節的に大丈夫だとは思うけど)長く置いておいて痛ませてしまうのもアレなんで、代わりに食べてくれればありがたいという事だそうな。
自分としてもこれから昼飯に出るつもりだったから別段断る理由も無かったので、その申し出を受ける事にしたのだけど…

「でさ、おかずの内容を覚えておいてくれ」

あぁ…聞かれるんだ、奥さんに(苦笑)

で、いざ弁当箱を開けてみる。
当たり前だけど、手作り。


いわゆる愛妻弁当って奴なんだろうけど、それだけにすっげぇ食べ辛い。

いやまぁ結局食った事は食ったんだけど、いろんな意味で物凄いプレッシャーを感じながらなので、味なんか全っ然判らねぇし、そもそも食った気しねぇし、場合によってはコレが原因で夫婦関係にヒビが入るかも知れないとかいらん事考えちゃったりもしてしまって、胃に優しくない事この上ない(苦笑)

「アタシャ、こんな緊張して弁当食ったの生まれて初めてですわ…」

と緋彩さんは、後に語ったそうな。

ちなみに↑の写真は本人に内容を報告する際、単にメモ書きだけでなくビジュアル面でも伝えておく為に、わざわざデジカメを持ち出して来て撮影しておいたモノ。

決して、日記のネタにおいしいから撮ったのではありません。

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