2019年10月24日木曜日

検査結果出る前に、物理ダメージで既に生命力が削られまくりで、いっぺん死に掛けた気分です(後編)ということで。

で、ゆ〜っくりそ〜っと歩いて隣室のCTへ。
針の刺さった右腕は、僅かな振動でも痛いので前に突き出したまま1ミリも動かさない!

「はい、じゃここに寝てください」

「ら、らじゃー…」

(←腕を前に突き出したまま横になってる)

「両腕は頭の上に上げてくださいねー」

「がぎぐぎぎぎぎぎぎぎ…」(←関節が錆びついたかのような動作で腕を上にやる)

腕を上にあげたところで手に握ってた管が受け取られ、視界の上の方で何かに接続されたような音。
首捻っても見えなかったのでよく分からんが、ここで造影剤のパックに繋いだっぽい。

で、腹に固定用のバンドが巻かれつつ、アナウンスに従って息を吸って止めての説明…と、まぁお決まりの流れを受けつつ1回目の撮影。

「じゃ、次は造影剤入れて撮りまーす」

最初は管がちゃんと血管に入ってるかとか、造影剤でアレルギーとかが起こらないかとかのチェックを目的に少量が入る。
おぉ?頭上で電動音が…そうか、電動ポンプ的なモノだったのk

って、うっわ!何か右腕の上腕部に気持ち悪い感覚!?
血管に造影剤が入れられてる訳だが、めっちゃ気持ち悪い!!
あと右腕が熱っつ!
右腕だけ火で炙られてるかのような熱さが!?
そういや、もどき先生が造影剤の話した時にそんな事を言ってたっけな?

テストの結果、特に問題なさそうなので、お次は本格的に投にy
おおお!全身が一瞬で発火したようなバーニングでヒートな感じ!!
だが、何でケツの割れ目が特に集中的に熱くなってるんだ!?

で、あっちあち!やっべ!あっち!と困惑してる間に、CTでの撮影は終了。
身体とかケツの熱さは一過性と言うか一性とも言うべき速度で引いていき、起き上がる頃にはすでに体温は元通り。

腕に突き刺さったままの針もサクッと抜いて貰い、検査は無事終了。
いや、まだ無事じゃないんだよ?検査結果を見ないと!!

とりあえず、一時間弱という短い時間の検査とはいえかなり消耗したので、今日はもう寝よう。

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