2019年10月23日水曜日

検査結果出る前に、物理ダメージで既に生命力が削られまくりで、いっぺん死に掛けた気分です(前編)ということで。

予告通り、デカい病院での検査(2回目)の日。
検査が16時からで、4時間前から絶食=昼メシ食えないって事なので、頑張って早起きしてシーノイズさんとこで朝メシ食っておいたから、準備は万端だ(笑)

で、いざ検査。
つっても、造影剤を身体に投与してのCTスキャン1つだけなので、そんなに手間取らない…と思うじゃ〜ん?

多分、今日は人生で3番目くらいに痛い思いした(←そんなに!?)

造影剤の投与は「ちうしゃで」と聞いていたので、てっきり予防接種的な感じで薬剤を入れ、しばらく間を置いて「あ…効いてきた」って頃合になったら、CTに乗って撮りまーすという流れだと思い込んでたんですよ。
実際は点滴であり、針ぶっ刺して、管繋いで、そのままCTまで移動させられて…って流れだったのだが

最初の針ぶっ刺すところで、3回もリトライされました。

オイラ自身がDBキャラなんで「駄肉のせいで血管のアタリが取り辛いのが悪い!」と言われればそれまでだが、先日同じこの病院で採血した時は

「はーい、チクッとしますよー」

「…しません。つか、ホントに針ちゃんと刺さってます?」

「刺さってますよ?」

「うお、マジだ…全く痛みが無かった!もしや達人か!?」

と、ピンキリのピンの方に当たった手前「やっべ…ちうしゃ下手な人に当たったか?」とも思ったが、よくよく考えたら今回は造影剤投与のため血管に管を通さねばならないので、コツか何かが違うんだろうそうだろう。

※イメージ的にはこんな感じ?
http://www.jfmda.gr.jp/kikaku/02/2.html

→(ぎゅー…)3センチくらいある針を刺す。

「いてててて」

「こっちかな?」

←(ぎゅー…)針を少し引き抜き、角度を微妙に変えて、再度→(ぎゅー…)

「いだだだだ」

結局上手くいかなくて、一度中断。
付き添いの看護師の人が、この「VeinViewer Flex」

https://h-gadgets.com/2016/02/03/veinviewer/

なるアイテムを持って来て、腕の血管を見る。

「うお!すっげぇ!?こうやって血管が見えるんだ!?つか何度も角度変えてぶっ刺すから、内出血してますやん…」(←珍しいデジモノを見て、思わずテンション上がる緋彩さん)

でもってトライ2回目、だがそれでも上手く血管にヒットしなくて、看護師さんはあっちかな?こっちかな?と迷いまくり

「いってててて!捩れてる捩れてる!皮膚に刺さってすぐのところの管が捩れてる!刺した後で捩らない!一回抜いて!お願い!」

結局、3回目でベテランっぽい人に交代して、ようやく刺さり(えっれぇ痛いのは変わらずなんだが)テープで固定して点滴の準備完了。

次は造影剤のパックが繋がれて…あれ?繋がない?点滴しないの?
てっきりこのまま点滴のパックが繋がれて、あの病院でよく見るキャスター付いた長いマイクスタンドみたいなのをガラガラと引き連れてCTまで移動するもんだと思ってたのに。
なぬ?丸めて纏めた管を持って、そのまま隣室にあるCTまで歩いて移動せいって…マジか?僅かな振動でも、針の刺さった腕が痛いというのに?

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