2015年3月16日月曜日

ジャパニーズ特撮だと、だいたい30話過ぎ辺りの話で超盛り上がる挿入歌が流れ出す頃かなぁ?ということで。

【特撮の中盤くらいにあるパワーアップ回をイメージして下さい】

いろいろあって、ヒーローとして戦う事に迷いを抱えてしまったスカルラット。
集中を欠いた状態で敵と相対したためボッコボコにされて大ピンチとなるものの、何やかやあってそれも解決。
暫く前に完成はしていたものの、迷いが邪魔をして今一つ使いこなせなかった「アレ」の存在を思い出し…

「今の俺にアレが使えるのか?いや、使える!使いこなしてみせる!」

「(コンテナメカ)1番、来い!」

(ゴゴゴゴゴ…)
「…よし、いけるッ!」

というワケで、スカルラットの3rdフォームにして、本当に「ヒーロー」となった姿。
これまでの活動の中で交流したヒーローから技術提供を受けたり、ヴィランの技術を取り込んだりしてコツコツと作り上げたもので、これまで使って来た

・1stスーツ 何の変哲もない普通の服 
・2ndスーツ 急造品の宇宙用スーツ

といった間に合わせ品とは段違いの、本格的な「戦闘用」スーツ。

耐久性はもちろんパワーアシストやら諸々の機能が完備されており、他の面々のような「直接的な強化に繋がる」特殊能力を持たないが故に純粋な身体能力面では分が悪かったスカルラットの力を、互角に立ち向かえるレベルにまで引き上げる。
(元々パワー不足をテクニックで補っていたので、結果的には戦闘力が大幅アップとなる)

フルアーマーではあるけれども金属製のガッチガチのアーマー(宇宙刑事的な)ではなく、バットマン(INJUSTICE ver.)くらいのイメージですな。
http://tamashii.jp/special/shf_injustice/

【オマケ】
「新しいスーツは白いんだね」

「昔から、白いヒーローというのは格別なモノがあるのですよん。まぁ赤いマフラーだけはトレードマークなので外せないけど」
http://togetter.com/li/188781

「性能的には俺のニューバットスーツと互角くらいだな」

「いや、ホント技術提供ありがとさんです。大幅に助かりましたわい」

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