2014年7月2日水曜日

売り子に弁当配達に土方に大工に蜂退治に…いっそ「何でもや(らせ)る事務所」と名前変えたらどうよ?ということで。

福井の時からしばしばボヤいていた事だけど、俺ら地区の人間ってのは「便利に使われ過ぎな立場」で、ホント専門知識の有無に関係無く何でもかんでもやらされる。

今日なんかも、現場のタリーズの店舗内に蜂が侵入して来たのだけど
「店内に蜂が入って来た」→「お客さまの安全を守らねば」
という流れは解らなくもないんだけど、だからそこで何で「俺らが」蜂退治をする羽目になるのヨサ?

一応「スズメバチはやめとけ」って事にはなっているけど、アシナガバチだろうがスズメバチだろうが、危険なモノは危険でしょうや?
つか実際相手がスズメバチでも1匹とかだったら「ちょちょいと退治しといて」くらいこの会社は言いかねないんだよなぁ…。
アナフィラキシーショックで誰か死ぬくらいにならないと、わっかんねーんだろうな。

何せ東海村JCO臨界事故が起きた直後、一番近くにある友部事業所の職員に何の対策もさせない丸腰状態で「ちょっと様子見て来い」って命じた前科が財団の頃にありますし。
え?事業所の人間がどうしたか?全力で断ったってさ…当たり前だよ(溜息)

あと仕事だからとはいえ、今日殺しちゃったアシナガバチはマジゴメン。
店員とかの目がある手前、キッチリ始末したと見せておかねばならないので「捕まえてそのまま放す」という訳にはいかなかったんだ。

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