現場のタリーズでハワイコナの試飲会が実施されていたので、仕事にかこつけて参加。
「わざわざ参加して頂いてすみませんー」
「まぁコレも仕事の一環で…というのは建前で、本音としては自分がコーヒー好きなだけなんですよ。ハワイコナの試飲会ともなれば、参加せずして何とする!」
試飲会つっても、いわゆるお盆にコーヒーの入ったコップが置いてあって「ご自由にお飲み下さい」ってな感じではなく、ハワイコナという品目の説明から始まり、通常のブレンドとの豆の比較やら、適切なお湯の温度やら、淹れ方やらのレクチャーやらもセットのしっかりした内容。
淹れる人も当然タリーズ社内でしっかり研修を受けており、技術はオイラみたいな素人とは段違いのレベルなので…
「美味い!」
な、なんじゃこりゃ!?
自分でも何年か前にハワイコナを淹れた事はあるけど、プロ(?)が淹れるとこんなにも味が違って来るのか!?
とりあえずこのレクチャーで適切な淹れ方は学んだので、今度自分でもやってみよう。
「ちなみに豆も売ってるんですよね?まだ残ってます?」
「ありますよー、結構出ているので少なくなっていますけど」
「いますぐかいます!」(即答)
で、マッハゲット!
ちなみに、お値段は4,000円/150g…
高い?いや、コレにはそれだけの価値があるんだ!!
高い!!!
返信削除でも飲んでみたい・・・
コナコーヒーは、そもそも生産量そのものが少ないからねぇ。
返信削除タイトルにもあるように、全世界のコーヒー生産量の0.1%しかなく、円グラフでも「線」にしかならんくらいなのですよん。
だからどうしてもコレくらいの高級品な価格になってしまう。
「キッチリ淹れる」事が前提ですけど、実際飲んでみるとやはりそんじょそこらのコーヒーとは違いますよ。