2013年7月8日月曜日

ゼツボー的に話が妙テコリンな事になっちゃってるぜ!ということで。

先月の半ばに発売された、3DSソフト『超速変形ジャイロゼッター3DS アルバロスの翼』をプレイ。
http://3ds.gyrozetter.com/

3DSでのゲーム化は、企画の初期段階から予定されていたもののなかなか情報が出ず。
そうこうするうちにストーリーは終盤にまで差し掛かってしまい、このまま時期を逃してしまうんじゃないか?とモヤモヤしていたけれど、よくあるスピンオフとかパラレルワールド的なモノではなく「本編と密接に絡んで来る内容」という事で納得。
(あぁなるほどね、このストーリーなら30話以前で発売する訳にはいかないよなぁ…)

ゲーム版の主人公は、アニメにも31話のゲストとして出て来た久堂ユウキとその一家。
アニメで描かれた未来世界はそこら一面廃墟ばかりってくらいに荒廃していたけど、ゲームでは「戦争があった後にある程度だが復興した」とのことで、普通に生活を送れるレベル。
…展開が本編と違っているのは、ツッコまないでおこう(笑)

で、何やかやあって久堂一家は再結成されたアルカディアのドライバーとなり、暴走ジャイロゼッターことイビルゼッターの脅威から人々を守る為奮闘する。 
そこへ(アニメ30話のラストでイレイザーキングのキメライガーに撃墜されて)未来へワープして来たカケルが現れるのだけど…彼は救出時に謎の結晶体で覆われていて動けない状態で、ライバードはゼノンに奪われてしまう。

その後、ゼタレイト原石により結晶体を溶かして中のカケルを救出する事に成功。
気が付いたら「40年後の未来」という事に混乱したカケルが暴走してひと悶着あり、ライバードを奪還しに行こうという展開になるのだけど…

んじゃ、行って来まーす!
あれ!?ライバー…ド?
(カケルはユウキが操縦しているライバードHSの助手席に乗っています)
初回特典のコードを使って最初からライバードHSが使える状態だと、シナリオが妙な事に(笑)

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