2013年6月7日金曜日

まさに「殺るか殺られるか」の攻防!このスリリングでゾクゾクするバランスがいいんです、ヌルゲーマーにはそれが解らんのですということで。

先日(5月21日)の日記にも書いたように、3DSソフト『真・女神転生IV』ギリギリで予約に走ったため世間から4日遅れで入手となりましたが、現在は無事プレイ中であります。
http://megaten4.jp/

ちゃんとローソン装備(法の衣)も貰ったよ!
初期装備であるサムライ制服に毛(それも産毛)が生えた程度の性能しか無いので、気休め程度にしかならないけど!
しかし…開始してから一週間くらい経っているにも関わらず、まだ最初のダンジョンから脱していなかったりします。
(つっても流石に最初の実施訓練は終えており、2つ目のメインクエストを攻略中)

いやね、今回のメガテンは難易度が割と厳しめになっておりまして…なんつーか
相手につけいる隙を見せたら殺られる
って感じなのです。

『真・女神転生III-NOCTURNE』から導入された、プレスターンバトルシステムにより

スキルを使ったときに敵の弱点をついたりクリティカルを出すと、行動回数増。

先制取られて、フルボッコされて死。

攻撃が無効化、吸収されると行動回数減。

うっかりスキル選択をミスると、行動回数減→反撃食らって死。

あと本作独自の要素として

上記の状況が発生した場合に時々キャラが「ニヤリ…」状態となり、次ターンの行動終了時まで能力が強化される。
しかもパーティ4人全員が「ニヤリ…」 になると、全員のHPとSPが半分回復する。

元々有利な展開なのが、さらに有利になる。

というのまであって、これらが敵味方の双方に適用される、つまり先手必勝・即殲滅ということであり、戦闘には常に緊張感がつきまとうのです。
(うっかりエンカウントミスって先制取られた日にゃ、死ぬものと思えッ!)


この高めの難易度に昨今のヌルゲーマーはヒィヒィ言ってるらしいけど、オイラはそれが悪いとは思わず…むしろオールドゲーマー的にとても嬉しかったりします(笑)

そうそう、昔のRPGってこれくらいのキツキツな難易度だったよね?
つかコレくらいの緊張感がないと、遊び甲斐が無いわ!

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