2013年2月26日火曜日

結局それって「上に媚び諂い、下を馬鹿にしている」と公言しているようなモノだよね?(むしろ本人に悪気が無く、大真面目なだけ性質が悪い)ということで。

午前中は会議、午後からは説明会とのことで、朝も早よから三人揃って金沢まで出張る。

午後からの説明会はともかく、午前中の会議はつまらなかったなー。
つか会議じゃねぇよアレ、クソ支店長のお説教オンステージと言った方がいいやね(苦笑)

とりあえずアレだ。
「非常識な事とか理不尽な事とばかりだけど、しょうがねぇだろう」
の一点張りってのは、どうよどうなのよ?
会社組織において、時に理屈に合わない事がやむを得ず発生してしまうのは多々あるにしても「それらを一つずつでも減らしていこう」って考えが全く無い
「しょうがない」の一言で妥協して受け入れてしまうってのは、根本的にダメだろう?
特にこの会社は、長年「財団法人」という保護枠の中で独自ルールを次々と作り上げ、民営化して株式会社となった今もそれを根強く残していて、一般の会社よりも理不尽な事だらけなんだから。

あとさ?
「ウチはいろいろ厳しい状況にあるけど、俺はそれを若い奴には聞かせたくないから、会議には同席させなかったんだよ」
って言うけど、いやいや、逆だろそれ?
オメーらジジィが机の上だけで考えたクソ施策ばかり推し進めていたから沈没しかかってるというのに、ここで若い連中の力や考えを借りんでどうするのよ?
日頃「これからは若い人のアイデアを云々」とかほざいてはアレやらコレやらやらせているけど、こういう肝心な部分に関わらせないとか、若者を信用しておらず「便利な小道具」程度としか見ていない証拠じゃねぇか。
典型的な、いつまでも権力に居座りたい老害の思考で、話にならん。

俺の考えとしては、むしろ後輩達の力をどんどん伸ばしてあげたいし、役立てて貰いたい。
あとくだらんプライドとかを優先して浸水を止められず、沈没する一秒前になってから「俺らで何とかしようと試みけどやっぱり無理でした。悪いが諦めてください」とか間違っても言いたくないんで、むしろこの手の話は包み隠さず伝えるべきだと思うんよね。

ホント、胸糞悪い会議だったわ…。

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