2012年10月23日火曜日

次なるシグフィグは「DCスーパー緋彩」で、けってーい!!いずれマーベルスーパー緋彩も作るぞ!ということで。

先日購入したVitaソフト『LEGO Batman 2: DC Super Heroes』をクリアしたので、つい勢い余って、海外書籍『LEGO Batman: The Visual Dictionary』をポチってしまいましたよっと。

コレは海外で出版されている、カタログ的な本。
この本のように「特定のシリーズ」に特化した内容であり、例えばこの本だとバットマン関係のレゴでこれまでに発売された商品が大きな写真でズラーッと紹介されていたり、各種ミニフィグのバージョン違い、ミニフィグがどのセットに入っているかの説明、開発経緯についてのインタビュー記事、などが掲載されております。
で、このVisual Dictionaryシリーズには、オマケとしてミニフィグが一つ付くのが恒例らしく…本書には、先のゲームに出て来るElectro suit Batmanが付属。
但しこのエレクトロスーツ、ゲーム画面上ではこんなんで
一見忠実に再現しているように見えますが…

実は何気に、バックパックを背負っているのです。
特典のミニフィグはそこまで再現されておらず、海外でもやっぱり気になっている人は少なくないようで、とあるフォーラムにて形状の検証と組み方の予想がされていましたとさ(笑)
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=71201

記事を翻訳しつつ、読んでみると…

ブラケット1x2/2x2
http://www.brickers.jp/?mode=grp&gid=302332

ブロック1x2-丸太を組み合わせ
http://www.brickers.jp/?mode=grp&gid=301962

プレート1x1ラウンドで、飾り付けるらしい。
http://www.brickers.jp/?mode=grp&gid=302102

ふむ…これなら楽に作れそうですな、パーツ買い集めて、作ってしまうか?(ニヤリ
でも丸太ブロックって自分の記憶が確かなら、上方向にしかポッチが無かったはずで、逆さ向きには付けられなかったような気がする。
文中でも「非公式な組み方」という記述もあるし、接着剤で強引に付けてしまうのか?(笑)

あとレゴゲー恒例のカスタムキャラ作成だけど、レゴバットマンはSWと比べるとキャラの頭数が違うという事もあって、使える汎用パーツが少ない!
コスチューム系は当然ながらオンリーワンのものなので流用が利かず(作成に使える事は使える)どう頑張ってもスーパーヒーローの「誰か」に似てしまう。

とりあえずここまでは作ってみたけど、コレもナイトウィングのそっくりさんだしなぁ…。
つかエクソフォースでデビューしたこの、トゲトゲヘアのパーツ。
リアルでシグフィグを作る時も、このパーツを使おうと考えていたのだが…よくよく調べてみたら、バリエーションは黒と青だけで、金髪は無いのだそうな!
http://lego.wikia.com/wiki/Part_bb193

よ、よしわかった!
シグフィグのDCスーパー緋彩は、ゲーム内で使えるパーツにとらわれず自由に組もう!

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