2012年10月18日木曜日

『アンタッチャブル』でデ・ニーロが云ってたろう?「チームワーク!」」 ということで。

明日(金曜日)で公開終了となるので、慌てて『アベンジャーズ』を観に行って来た!
http://www.marvel-japan.com/movies/avengers/home.html

アイアンマン(2008)

インクレディブル・ハルク(2008)

アイアンマン2(2010)

マイティ・ソー(2011)

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011)

と続いたマーベル映画の集大成。
ブルース・バナー/ハルク役が、エドワード・ノートンからマーク・ラファロに変更になっている以外は、オリジナルキャストが勢揃いしており、只でさえピンで単独作品を張れるだけの濃いキャラクターなのにそんなのが6人も集まったモンだから、もう豪華極まりない。
パンフレット等ではニック・フューリーもいるけど、彼は前線に出ないので含まない。

…のだが、濃いキャラクター=個性が強いという事でもあり、単純に「皆で協力して悪者やっつけよう!」という訳にはいかなかったようで。
もうこいつら協調性がまるで無い(苦笑)

ロキが四次元キューブを奪って何やら良からぬ企みをしているのが判っているのにも関わらず、口を開けば各々が勝手な主張ばかりしていて、まるっきりまとまらない。
本来アベンジャーズに誘いをかけた側であり、皆をまとめなきゃいけない立場であるはずのニック・フューリーすらも口論に加わり出す始末で「ダメだこりゃ」感が漂いまくるのだが…
それだけに、後半「あるきっかけ」でチームがまとまりだしてからが爽快。

特にハルクが、変身させると扱い辛いキャラなだけに一旦暴れ出したら清々しいまでの暴走っぷりであり、殆どリーサル・ウェポンな扱い。
クライマックスの(自主規制)シーンなんか、思わず
もうやめて!ロキのライフはゼロよ!
とツッコミたかったくらいですわい…いくら何でも「アレ」は、むしろロキの方が哀れだ(笑)

とりあえずレゴでハルクが手に入ったら、ロキさんの脚を掴ませておこう。

そしてマーベル映画お約束、エンディングでのオマケ。

アイツが出て来たって事は、次はインフィニティ…おっとゲフンゲフン。
そして、シャワルマ食べたい。
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/7121.html

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