2012年1月12日木曜日

だって馬鹿は「理屈」より「感情」でモノを話すから…あ、自分もか(苦笑)ということで。

客の「ご意見と書いてクレームと読む」の対応やってて、一日潰れた…orz

そんな時に、ちょうどタイムリーな記事を発見。

スーパードライそっくり…「ドライゼロ」批判
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120112-OYT1T00185.htm

【キリンビール社長】
(ビールの)スーパードライとそっくり。取り違えて飲んでしまい、飲酒運転も起こりかねない。

【アサヒビール広報】
意図的に似せたわけではない。ノンアルコールという大きな表示もあり、取り違えることはない。

いや、取り違えることはないと断言しちゃうのはどうかな?

酒を呑む人は間違えないだろうけど、呑まない人に対してそれはちょっと疑問がある。
「ちゃんとラベルを読め」と言ってしまえばそれまでの話だが、日頃酒を呑まずない人の中には、缶の大雑把なイメージだけで認識していたりで、うっかりアルコール入りと取り違えてしまう人もいるんじゃないかな?

というのも、ちょうど今日オイラが処理していたイチャモン…もといご意見に

喫煙所が外にあるのが気に食わん!差別だ!

レストランでビール飲んでいる奴がいるじゃねぇか、アレはいいのか!?

ってなのがあったんだが、問題すりかえてんじゃねぇよクソが!というのはさておき、ウチの現場は場所が場所だけにアルコール飲料なんて販売してはおらず、その「ビールらしきもの」というのは言うまでも無くノンアルコール飲料(ぶっちゃけキリンフリー)なんですね。
呑まない人の認識なんて、所詮そんなもん。
パッと見で「ビールらしき缶」であれば「それはビールだ」と決め付けてしまう。
缶のデザインが特徴的なキリンフリーですらコレなのだから、モロにスーパードライそっくりなデザインのコレなんかは、余計に取り違えてしまうんじゃないかなぁ?

いやだから、ラベル読めって話なんですけどね。

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