2011年5月30日月曜日

冗談かましてみたら「嘘から出た誠」だったので、一瞬本気で焦ったでござるということで。

相変わらず体調は悪くないけど、何でか咳だけが一向に止まらず。
我慢しようと意識すればするほど余計に苦しくなってゴホガホゲホ!!となり、酷いと咳のし過ぎで(?)咽から出血するわ、呼吸困難になるわと、厄介なことこの上ない。

で、今朝もその症状が出てしまい、朝っぱらからのた打ち回って苦しむ羽目に。
まぁ来月から休暇を貰うにあたり、念の為に医者からの診断書をでっち上げておくようリーダーからも言われているので、ちょうど良いからパツイチ行っとくべ…という訳で、本日はお休みとして、いつもの内科医院へと向かう。
診断書を用意する理由は、徳さんが「医者の診断書も無しで、長期休暇を取らせるんかいやー」とゴネているから。
俺の休暇は、夏期休暇+有給休暇扱いとなるので診断書なんて必要ないのだが、どうも徳さんの頭の中には長期休暇=病気療養という図式しかないらしい。
これについては、リーダーも苦笑いしており「もううるせぇから、一つ用意しといてやってくれ」な言い方だった。
ホント面倒臭ぇな、そこまでして自分の責任問われるのが恐いか!?

ちなみに医者に向かう前に、この「咳だけが止まらない」って症状についてちょろっとググってみたんだが、ベタに神経性のモノの他に、アレルギー的なモノとかもあるそうな。
ふむ…もし後者だとしたら、アタシャ何のアレルギーなんだ?


   ---   間   ---

でもって、病院の診断結果。
予想の範疇ではあったけど、咳だけが続くということで「結核の可能性もある」との事で、一応レントゲンまで撮って貰う。
撮影した写真を前に、お約束として「先生、まさか怪しい影が!?」と一発かましてみたところ、先生何やら難しい顔して「う~ん…ちょっとこの辺がねぇ…」と予想外の答えを返されてしまい、一瞬マジでビビり入ってしまった緋彩さん(笑)
つっても、結核とか肺ガンとかではなく、軽い気管支炎との事。
マイコプラズマ肺炎(だっけ?)かも知れないねぇ?ってくらいのモノで、とりあえず出された薬を飲んどけば安心らしい。(あー焦った…)

そんなに大したモノではないとはいえ、病気は病気。
気が進まないけど、それをネタに診断書をでっち上げて貰うべく、あーだこーだと交渉。
一ヶ月も療養する必要もないのに必要あるように書いてくれと要求しているのだから、モメるモメる…まぁそれでも何とか用意して貰ったけどね。

なお、この時貰った封筒は二つ。
一つは診断書、もう一つは近くの大きな病院にいる呼吸器系専門の先生宛ての紹介状。
診断書はでっち上げだけど、紹介状は本物。
何だかんだで咳は止まらないのだから、こりゃ本格的に検査した方がいいという話になり、診療所ではなくちゃんとした病院でがっつり診て貰う事にしたのですよん。

休暇に入ったら、真っ先にやる事はコレだな…。

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