2011年5月18日水曜日

最大の理解者は、同時に最大の敵でもあった!ということで。

徳さんに、昨日リーダーに話した事+徳さんへの不満をブチ撒けた。

しかし こうかはなかった!

徳さん、俺を高く評価してくれる気持ちは嬉しいが、それは過大評価だ!!
俺はそんな凄い奴じゃない!

何を言っても徳さんは
「だから、そんなに自分を卑下するなって!お前はI野とかと違ってできる奴なんだから!」
の一点張り。
(どんだけプラス補正がかかってんねん、徳さんの中の俺は…)
対して、こっちはこっちで
「もういろんな意味でこれ以上は無理、この環境じゃ仕事続けられん」
と頑として譲るつもりもないから、お互いの主張は平行線を辿る一方で話にもなりゃしない。

結局、俺の退職の意思はマトモに取り合ってもらえず交渉は決裂。
仕方ないので、後でこっそり再度リーダーに相談。
その結論として「何かデカい動き見せないと真剣さが伝わらない」って事になり…
「お前、一ヶ月休め。引継ぎさえちゃんとやってくれたら、いいよそれくらい。いない間の仕事は、俺らで何とかしてやるから」
ちょ!えぇ!?
想定の斜め上ってレベルじゃない大盤振る舞いなリーダーからの提案に、思わず脳が一瞬フリーズした緋彩さん。

とはいえ、確かにそれくらいの強攻策をやらないと、徳さんに解って貰えそうにないのもまた事実。
…マジでやってみるか?一ヶ月の休暇。

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