2011年1月29日土曜日

何かあったら手を挙げて下さいね~と言われ、治療開始から五秒で挙手!ということで。

ちょいとしたキッカケから、急遽歯医者へ行く事を決意。

歯医者なんざ、小学生の頃に一回行ったきり。
その時の凄まじい体験から、すっかりトラウマとなってしまい
「もう二度と歯医者なんか行くもんかー!」
と誓いを立て、それ以来本当に一度も歯医者に行った事は無かったのだが、そんな自分が誓いを破って自ら足を運ぶのだから、それ相応のキッカケだったのだと、お察し下さい(苦笑)

そんな訳で、自宅から歩いて数分の歯医者へと(豪雪の中をモフモフ歩いて)レッツゴー!

   ---   一時間後   ---

治療終えて帰宅…軽~くだけど、ショック受けてます。

いえね、今回のプランとしては「日常的なケア」くらいのつもりで行ったんですよ。
でまぁ、俗に言う「歯石除去」とか「歯茎の健康状態のチェック」とかを一回診て貰っとこうと思っていたのが、蓋を開けてみたら…

虫歯が9本もある事が発覚。

しかもそのうち下顎の二本は、どちらも親知らず。

親知らずと言うと、痛んだり何だり…って話をよく聞きますが、オイラは奇跡的に(?)そういうのは無かったので「あっても無くても同じなら、別に大変な思いして抜かなくてもいいやね?」と放置していたら、ご覧の有様だよ!!!

「抜いた方がいいですか?」

「抜いた方がいいねぇ」

「抜かないと死にます?」(←真剣な表情で)

「いや死にはしないけど」

「…ちょっと考えます」

とりあえず今日のところは、下顎の歯を一通りチェック&ケアして貰って一先ず終了。
残った上顎の分は、来週やりましょうって事に。
…つまり、それまでに親知らずを抜くか残すかの結論を出さんといかん訳ね?
さぁ、どーしようかねぇ?

ちなみにタイトルのネタは、今回の治療中の実話(笑)
マッハで手を挙げた理由は「痛かった」からではなくて、治療の際に洗浄用(?)で絶えず噴射されている水が気管に飛んでしまい、思わずむせそうになったからです…ゲッホゲホゲホ!!

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