2010年8月21日土曜日

言うまでも無いが「残り半分」は本気です(ボソリ ということで。

一昨日の日記で予告したとおり、9ヶ月振りにヴィークリニックで安定剤を処方して貰って来ましたよっと。
先にも書いたように、今回は気分の落ち込みとかはあまり無く、どちらかと言えば不眠(とそれに伴う寝不足による体調不良)の方が大きいので、薬も弱め&長時間効くメイラックスのみ。

でまぁ、薬を処方して貰うのに「どうしてこうなった?」の過程を説明する為には、守秘義務に抵触しようが何だろうが(徳さんはともかくとして)どっちにしろサブの人の事を話さない訳にはいかない次第でして…

「…という因果関係なんですよ、先生」

「あ、あー、あー…そ、それは何と言うか…申し訳無い事をしました」

保険手続きの関係で、オイラとサブの人(と徳さん)が同じ会社の人間というのは先生も判っていたものの、まさか直接の上司・部下だったとまでは思っていなかったから、先生もオイラも思わず苦笑い。
まぁ先生とて「医者としての役目」を果たしただけで、こちらもその点については十分承知の上なので、何も本気で責めるつもりは無し。
これくらいは、元々笑って済ませるつもりでしたけどね(笑)

そしてせっかくの機会なのだから「人事担当として」いろいろ聞き出しておく。
いや勿論、個人情報に抵触しない範囲でね。
どれもこれも貴重な話ではあったけど…とりあえず上野先生としては「診断書を出す場合は、三ヶ月単位で出すようにしている」(サブの人の一ヶ月+二ヶ月という欠勤の方が、むしろイレギュラーな診断であった)というのは今後の為にも覚えておこう。
3ヶ月も自宅療養および通院加療ってのは「アリ」だったという事なんですな。

「自分の出した診断書で新たな患者を作ってしまうとは…いやもぅホント申し訳無い」

「いや、先生は職務を果たしただけですから…アタシとて別にそれを責めるつもりはありませんて」

「とりあえず、サブの人は私が責任持って何とかします。勿論、緋彩さんがここに来た事は伏せておいて」

「…別に話して貰っても構いませんよ?アタシがこの三ヶ月ずっと



という気持ちでいるって事も含めて」

いや勿論、コレも冗談ですよ?半分だけ。

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