2010年8月10日火曜日

こちらが思っていたよりも、ずっと気を遣ってくれたらしい ということで。

疲労が限界突破したらしくて、朝起きた時から体調ガッタガタ。
本来ならこの時点で「今日は休み」とするところなのだが、事務所の電話&LAN配線工事やら注文していた備品の到着やらといろいろ予定が入っているので、それらを一段落させない事には休むに休めん。
幸いにもそれらは午前中で終わる予定なので、午後から休ませて貰う事として、とりあえずは頑張って出社。

こんな時、サブの人がいてくれたり、ババァがもうちょっと使える人だったりすれば、オイラがここまで無理して出勤せずとも代役を任せる事が出来るんだが…まぁ、ここで無い物ねだりをしても仕方が無い。
それがオイラしか出来ない事なんであれば、やりますわさ。

で、そんな時に限って、皆していろいろ頼み事してくる訳なんですな(苦笑)
体調悪い事を言い訳にするつもりは無いけれど、少なくともババァに関しては同じチームなんだからもうちょっと自分の頭を使って仕事してくれ、何でもかんでもいちいち判断をオイラに委ねるな。
余りにもオイラに依存されまくるんで、しまいには半分キレかかって
「全部俺が仕切ってやらんといかんのですか?そんなに責任持たされるのが嫌ですか?」
とつい本音を口にしてしまったが、それについてはちとオイラも反省せねば…。

でもって、午後の業務開始から40分くらいオーバーして、予定通り帰宅。
人格に少々問題のあるリーダーだけど、決して鬼ではない。
やる事さえやっとけば、半死人に鞭打つような真似なんかせずにちゃーんと休ませてくれますさ。
(もっとも、少々熱もあったらしくて事務所内はエアコンがそれなりに効いているにも関わらず、オイラは嫌な汗ダラダラかきながら仕事しており、誰の目にも「異常」に映っていただろうが)

しかし事務所を出た所で、早くも携帯が鳴る。
この番号は…うわっ、リーダーからだ!
やっべ何かやり残しがあったか!?とドッキリしたものの…

「今、欠務簿見たんだけどさ、半休で出してるよね?明日も休みじゃなかったっけ?」

「は?いえ?元から今日の午後だけのつもりでしたけど?」

「あれ、そうだっけ…いや別にいいよ、今日の午後だけじゃなくて、明日も休めよ。何かあったら、ババァにやらせるから。欠務簿は俺が書き直しておくから」

「え?はぁ、まぁリーダーがそう言うなら…んじゃお願いしますわ」

ってな訳で、リーダーが粋な計らいをしてくれたのか、はたまた何か勘違いしてくれたのか、とりあえずありがたい事に午後だけでなく、明日も休める事になりましたとさ。

前回と同じく降って湧いたような休みだけど…ま、結果オーライって事で別にいいか。

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