2010年6月3日木曜日

赤いシグナルは非常…ではなく、血みどろのサイン(予定)ということで。

今年の頭くらいに、ビープロの特撮の名作『電人ザボーガー』

が、日活が今年設立した海外向けレーベル「Sushi Tyhoon(寿司台風)」の1タイトルとして、『片腕マシンガール』の井口昇監督の手によりリメイクされるという話がありました。

撮影開始は「春から」という事だったので、もう始まっているのかなぁ?
…とか思っていたら、ある日ネット界隈でこんな写真を発見!


おぉ!カッコイイ!
けど…マシーン・ザボーガーもマシーン・ホークも思ったより普通なデザインですな?
マシーン・ホークこそ、放映当時の原案を再現してザボーガーと同様に変形する(本編では変形はしなかった)ようなデザインになっていますけど、ザボーガーに関してはほぼ当時のままで、殆どアレンジされていないじゃないですか。

あ、でも真ん中の写真では、顔がストロングザボーガー仕様に…。
という事は、ロボット形態だけではなくバイク形態の時も合体できるという事か!?


寿司台風レーベルは
日本の映倫では審査で引っかかってしまうような過激な作品ばかりを制作、海外でリリースすること。
という狙いで発足したそうで、そこへ加えて監督が井口昇氏という事もあって
かなりスプラッターな

内容になると予想していたのですけど、もしこの写真がその「リメイク版」のモノだとすれば、案外正当派なヒーローものとして製作されているって事ですかなぁ?

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