世の中やったもん勝ちという幻想は、俺がブチ壊す！！（ｷﾘｯ ということで。

月初めということで、定例の仕事の一つである「前月分の各社員の勤務記録」の集計をする。
ぶっちゃけこの仕事、本来はババァが担当（派遣の女が残していった引継書にも、バッチリ書かれている項目）なのだが、いざ報告用のデータを渡すよう聞いてみたら「何それ？」ってな顔をされ…
ここでまた説教するのも時間の無駄なので、一言「知らなきゃいい」とだけ吐き捨てて、何とか報告書式の在り処を突き止めて黙々と作業。

それはさておき。
集計していて思ったのだけど、4月から入社した新人君に最初の月から
三六協定の協議書を出させる
ってのはどうよ、どうなのよ？
1ヶ月の限度45時間のところ48時間とか、モロにオーバーしとるやん。
イベントだの繁忙期だのと忙しかったという事情も解るけど、そこはもうちょっと周囲が気を配ってやらないといかんのと違うのんか？A先輩と、同期のMよ？

【参考】特別条項付三六協定
http://www.sr-muraoka.com/r4-363.html

まぁアンタらも残業時間が50時間とか60時間とか行ってる訳だけど、社会人としてのキャリアが違うんだから「新人に自分たちと同じ働きっぷりを強いる」なっつーの。
本人の意向であえて「まだ」黙ってやってるが、連日の激務っぷりの前に「えらい所に入っちゃった」と内心では思っているんだぜ、あの新人君？

コレは別にウチに限った話じゃなく、親会社のネ（略）も同様。
というか、むしろコイツらこそが元凶。
組織再編前のJ（略）の頃から「やったもん勝ち（問題とか不都合は後で辻褄合わせる）」を良しとしているフシがあるけど、その根性が俺は昔っから気に食わないんだ。