2016年1月4日月曜日

「悪い風習だけは根強く引き継がれる」ってのはどこの組織も変わらないのだろうけどねぇ…ということで。

仕事初めは、特に何事も無くスルッと終了。

終盤に保全の副所長殿が新年早々暇を持て余したのかウチの事務所にやってきて、また俺をからかい出したくらいか。

どうもネ(略)って奴は、旧組織時代から「目下の者はとことん見下してかかれ」という社員教育でもしているのか(?)接する時は上から目線がデフォルト。
ウチのおとんも割と(家族に対してでも)そういう所があり、俺に対しては特にいちいち一言多いので、昨日なんかおかんが「おとんとお前は(性格が)合わんわ!」と怒ってたくらいなんだが、この副所長もモノの言い方がおとんとそっくり。
同じ事を言われても家族であればまぁ笑って許してやれるけど、赤の他人なら「殺すぞ」ってくらい腹立つ。

常に上から目線で相手を馬鹿にするスタンスで、その内容もデブだのチビだの身体的特徴を挙げたり、己の立場を傘に恫喝したりとか、小学生並みにレベルが低い。
相手するのも馬鹿馬鹿しいから「大人の対応」であーはいはいと聞き流していたのだけど、相手は小学生並なので黙っていたらどんどん図に乗る乗る。

しまいにゃ調子こいて、現場の営業者が思うように売上を出せていないのを詰って「あいつらぶっ殺してやろうか、こいつ(俺を指差して)と一緒にさ(笑)」とか言い出す始末。
ババアもババアでネ(略)に媚売りたいからってただ愛想笑いしてただけなので、ああこりゃ駄目だと思い

「(例の事故の)ほとぼりが覚めた直後に死人を出しますか?今度は言い逃れできないですよ?」

と満面の笑みで返しておく。

正直なところ、日頃の状況を鑑みた

「DV夫もあんま図に乗ってると、妻から刺されたりしますよね(いつまても笑ってやってると思うなよ)」

と迷ったけど、時期的に喉元過ぎたばかりの「あの事故」を引き合いに出してやる方が効くかなぁ…と。
結果的に、こうかはばつぐんだ!だったけど(笑)

副所長殿が出ていった後でババアが何か言いたそうにしてたけど、笑顔で「何か?」と黙らせる。
いつも笑顔笑顔とやかましいだけに、こんな時に「最高の」笑顔されていたなら何も言えまい?(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿