午後から現場での仕事が入っていたので、のんびり向かっていた時の出来事。
車線規制して点検作業中のトンネルを走行していたら、俺のすぐ真ん前で作業員の人がパイロンか何かにけっつまづいて転倒。
センターラインギリギリの辺りですっ転んでおり、失礼ながら太めの方だったので、起き上がろうとして走行車線にはみ出てくる可能性もあり「やばい!?」と思って、咄嗟に(いざとなったら壁に擦る事も覚悟で)左に寄せつつブレーキの準備。
幸いにもセンターからはみ出る事もなく、手早く起き上がってくれたので、事故になる事は避けられたのだけど…現場に着いて停車して落ち着いて来ると、じわじわ腹が立って来た。
一昨日に某トンネル事故の判決が出たと思ったら、早速このザマかよ?もう気が緩んでいるのか?とか、三年間ずっとやかましかった安全遵守の精神とか安全五箇条とかはどこいったんだよ?とか、身内に轢かれたらシャレにならんだろうが?とか、いろいろ言いたい事が次々に沸いて出たけど、まぁ何にせよとりあえずは無事で良かった。
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