2014年5月5日月曜日

自分としては「負けも経験していない主人公が、強くなんかなれる訳ねーだろ?」って思ってるということで。

昼間にちょっと話題になっていた、脚本家小林雄次さんのツイート。



小林さんは「のび太の宇宙開拓史」を挙げられているけど、どっちかと言うと「行け!ノビタマン」のような気がする(ボソリ

ま、それはさておき。
この「負けない・悩まない・葛藤しない最強な昨今のラノベ主人公」というパターン…いや、それマジで面白いか?
オイラは負けても立ち上がるのがヒーローの王道だと思っているので、そんな1話の段階で最終回のステータスな「強くてニューゲーム」状態には、微塵も面白さを感じないんだが…?

そんな訳で、ウルトラマンネクサスをちょっと観直そう。
完璧超人じゃないとヤダヤダって人は、いっぺんコレを1話から最終話まできっちり観るべし、それでも同じ事が言えるかな?

っていうか「悩みも葛藤もしない」って、テッカマンブレード全否定だよね。ウラー!!(怒)

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