よし!これで完成ッ!!
以下、機体の解説。
コクピットは最初に作ったシートを生かして入れ込んでみたけど、何だかんだで狭くなってしまった…まぁ元々一人乗りで想定していたから、これで十分問題はないが。
機種のクロー状の部分は、ワイヤーで射出して相手の機体にぶっ刺し、高圧電流で回路をショートさせて無力化するとかそんな感じで。
左右エンジンユニットはディッシュの下にラウンドプレートを重ねて置くことで、隙間から発光しているいわゆる「なんたらドライブ」的なイメージ(本当は、ラウンドプレートがクリアパーツであればベストだったが…)
上面についている機関砲は、本機唯一の直接攻撃武装。
バットウイングとかとは違って武装は軽め、戦闘能力は「普通」レベルなのです。
後部チャージャーユニット。
いざとなったら、コレを作動させて超加速!マッハ出るぜ、マッハ!(笑)
当初は『サンダーフォースIV』の自機ライネックスの後部にあるサンダーソードユニットのような武装をイメージしていたけど、前述の「武装は軽め」というコンセプトもあってストレートな加速装置へ変更。
後部カーゴルーム。
6×4のサイズがあってフィグ一人分くらいは収容可能なので、救助活動に、その他物資輸送に、日々のちょっとした買い物に…と、いろいろ使えて極めて便利だ!
【オマケ】
「DE☆KI☆TA☆ZO☆!!!」
「「おぉ~!!!」」(ぱちぱちぱち)
「結構いい感じに仕上がったんじゃないか?」
「作った本人曰く、ジャンクパーツで仮組みを繰り返したとはいえ予想以上にカッチリ組みあがって緋彩さんビックリだよ!だそうな」
「名前は決まっているのか?」
「やっぱヤタガラスかなぁ?黒くて三本足(脚)だし。まぁ日本のあっちこっちで奉られている神獣の名前で、陸自の情報隊とか日本サッカー協会のマークに使われていたりで、ちょっと畏れ多いけど」
「後は、オレのバットモービルがあれば…」
「バットマンの新作出たけど、ビヨンド版は掠りもしていないからねぇ。まぁ本体もいずれ作りたいねぇつってたから、そのうち…」
「なる早でお願いプリーズ!!」
【オマケ2】
「だから何でまた私なんだ!?」
「いやぁ、マンダリンは老人だから労わらないといけないし、サワキちゃん(シュレッダー)はタコといつもの口論していて忙しそうだったし、やっぱこういう役はロキさんが適役かなぁ?と…」
「だからそういうのは社長にやらせろって!」
「あんまガタガタ言ってると、ダーリン死ぬっちゃー!って電流流すよ?」
「やめて!マジやめて!ビリビリはソーだけで十分です!」
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