昨年の今頃と同様、営業が主催するスイーツコンテストの審査会で現地で試食会。
今回食べたのは、南条SAの
里のブリュレ ~越のルビーのコンポート添え~ 480円
福井県産自然薯のミルクプリンと紅しきぶのコンポート フルーツを添えて(←長いよ…) 550円
の二品となります。
度々ボヤいているようにオイラは甘いモノ苦手であり、審査なんて求められても
さっぱりわからん!
以外に言葉が出て来ませんわい(苦笑)
(レシピを見ながら)
えーっと…
前者は、こしひかりのミルク粥をベースにしたクリームブリュレに、越のルビー(トマト)のコンポートに、かつらむきしたプリンスメロンの花形仕立に、福井梅・とちはちみつ・地酒のソース。
後者は、自然薯ベースのミルクプリンに黒蜜、紅しきぶ(トマト)のコンポートにライムとトマトゼリーを添えたモノ、あとマルセイユメロンか。
前者は全体的にあっさりした上品な甘味で、本来のターゲットである女性だけでなく、どんな層にも受け入れられそうだな。
後者も美味い事は美味いが、黒蜜が好み分かれそうだな…ただ値段の割に高級感はあるし、何と言ってもトマト美味ぇ(←そっちかよ!)
余談だけど、今回の審査会でスケジュール調整する際、最初に営業がある程度の行程案を出して来たのだけど、その時点で上り線 → 下り線の順になっていた。
で、それを見た下りの営業者の人は
「後からやる方が不利じゃないですか」
と微妙な笑顔…その理由は、実際の商品(↑)を見れば、概ね察しがつくでしょう。
「トマト、しかもどっちもコンポート。ハニーネット(籠状になった飴)に、メロン…いやもー示し合わせたとしか思えないくらい、ネタがカブりまくりですな」
「でしょ!?お互いメニュー見て、絶句モンでしたよ。何でここまでカブってんだ!?と」
「まぁ、考える事は同じというか…確かにこりゃ、後に出す方が不利だなぁ」
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