2011年5月28日土曜日

もう既に話し合う余地なんて無かった!ということで。

昨日の話だが、出張から戻っていろいろ片付けをしていたら、徳さんから呼び出しを喰らう。
どうも俺が不在の間に副部長とリーダーが例の件について「何か」を話したらしく、徳さんは渋~い表情。

「緋彩…俺が頑張れとか言うのって、そんなに苦痛だったんかいや?」

「苦痛“だった”ではなく、現在進行形で苦痛“です”わ。現状を変える変えると期待させておきながら、実際には毎日売上がどうだこうだとかばっかで何もせず。それで漠然と頑張れ頑張れ言われても、何をどう頑張れっつーんですか?ってなモンですし」

「んなら、もう完全に人を入れ替えるか、お前が退職するかしかないやないか?」

「アタシャ最初からそのつもりで、話していたはずで・す・が?」

「大体、今辞めてどうするんよ?」

「さぁ?」

「さぁ?って…」

「とりあえず現状が変わらない以上、俺の心身がぶっ壊れるのは時間の問題。そうなったらどっちにしても辞めさせられるでしょ?厄介払いとして」

その後も一時間くらい問答したけど、話は相変わらず平行線。
話していてつくづく思ったけど、徳さんは保身の為にとにかく何としても穏便に事を済ませたいのが見え見え。
リーダーから「一ヶ月くらい休ませた方がいいですよ、アイツもうキレそうですよ」とか聞かされたそうだが、正確には違う。
こちとら既にブチキレとるんです。
とりあえず「アンタが真剣に人の話を聞こうとしねぇからだろうが!」ってのを始めとして、あらためてブチ撒けモード。
あと、雰囲気的に話しても良さそうだったんで、30日になってから話すつもりだった休暇についても
「言われんでも一ヶ月休む予定で、既に根回ししまくっています」
とフライングで暴露した。

流石にかなりのショックだったらしく、徳さんも頭抱えてしまい「…もぅ、好きにせいや」と思考停止。
ま、ここまでやれば俺へのプラス補正も失せただろうし、転じて厄介者扱いされる羽目となって異動なり解雇なりされるのなら、それはそれで良し。
こちとら元々、退職する事までも覚悟完了したうえで話しているんだ。
今更どういう処分されようと、何も怖いことあるかーいってなモンですわ。

さ、今日も着々とN野君への引継書を作成しよう。

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