2010年9月1日水曜日

10年も我慢し続けて来たんだ、いい加減に堪忍袋の緒も限界さ!ということで。

仕事上でついカッとなって、辞職願をマジで書いて徳さんに預けた。

とはいえ、徳さんも俺のおかれている状況についてはよく知っており、俺が衝動的に辞職願を出したのを察してくれているので、いわゆるドラマでいう所の「コレは俺が預かっておく」状態であり、まだ正式に受理はされていない。
(まぁ自分としても、今は責任持たされている業務がいくつかあり、それを放棄してトンズラする事はプライドが許さない為、書面の日付も二ヶ月くらい先にしてあったのだが)

流石に持ち込んだモノがモノなので、すんなりと事が済む訳でもなく、二人でこっそり話し合った結果
「決算が終わる頃まで様子を見て、どうしても我慢しきれないと判断するのであれば正式に受理させる」
という所で、とりあえずは妥協しておく事とした。

この会社に勤務して大体10年くらいになるけど、辞職願を実際に書くまでに至ったのはコレが始めて。
思えば自分は新人研修の時に一度トンズラした身なんだが、今思えばあの時に冷静になって戻ったりせず、そのまま逃げておくべきだったのかも知れない。

もしくは、組織が大幅に変わる事となった06年(松本へ転勤になった時)に希望退職も募られたんだが、その時に先輩と同じく退職する方に手を挙げて、素直に退職金貰っておくべきだったのかも知れない。

どっちにしても、そのいずれかで判断を誤った訳だ、自分は。

もう今日は何も考えたくない。
今一度、冷静になる為にも今日は寝よう。

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