2010年5月28日金曜日

「仲間」という言葉を軽々しく使うな、その言葉の重みも知らないで ということで。

この土日に、毎年の恒例行事である(らしい)石川テレビ主催の石川さんカーニバルなるイベントが、金沢駅のもてなしドーム地下広場にて開催されるとのこと。
http://www.ishikawa-tv.com/event/ishi_carnival/
でもって、ウチ(というか親会社)も出展企業の一つとして名を連ねている手前から、社内のメンバーから何人かが休日出勤して売り子として参加させられる事になっているのだが…

こんな時に限って選ばれるんですね、コレが(嘆)

大体さぁ…「販促業務の一環」ってのなら、そんなのは営業の仕事だろうに?だったら、営業のメンバーだけでやれよ、総務とか他のチームまで巻き込むなよ。
事務所内にいる職員の17名中、営業だけで7名も占めているのだし、イベント要員つっても一日辺り3~4名しか必要としていないんだから、十分回せる範囲じゃねぇか。

日頃は業務の間にカベ作って「他のシマの事に口出すんじゃねーよ」な雰囲気としているクセに、都合悪くなると
・みんな一丸となって取り組もう。
・同じ職場で働く仲間なんだから、困った時は協力し合おう。
・自分の仕事「だけ」やってりゃ良いって事じゃないんだ、我侭言うな。
とか強調するんじゃねーよ、クソ共が。
その言葉、全部お前らにつっかえしてやりてぇんだよ、こっちとしては。

というか、そもそも日頃から「お客様は神様です」が間違って受け取られている事を嘆いており、自分の言葉として話す時は「お客様」とは絶対に言わずにあくまでも「客」呼ばわり、神様扱いどころか手前勝手な我侭ばかり言うゲロ以下の存在という認識すら抱いている、社内でもトップクラスの「接客に向かない性格」である俺様に売り子なんかさせんじゃねぇって(笑)

「で、オイラの出番は日曜か…んじゃ振休で月曜休むか」

リーダーに申し出てみたら、あっさり了承。
そらそうだ、今回の件は数日前から「もしかしたら出て貰うかも?」ってレベルで、俺もリーダーも話を聞いてはいたのだが、今朝のミーティングで「既に決定事項になっていた」と完全に騙まし討ちされたのだから。
これくらいの我侭を言う権利くらいは、あって当然だ。

「それじゃボンクラーズの二人、31日の月末の締め業務はヨロシク。やり方はこれから教えてやるから、その通りにやれば間違いはない。あとババァ、先に言っとくけど“でも”とか“だって”とかの反論は許さんからな?

で、月末の締め業務を二人にレクチャー。
いくら無能なコンビとはいえ「銀行で記帳する」とか「教えてメモまで取らせた通りに、会計システムに入力する」くらいは出来るだろう。
これで、月曜に電話して来たら、マッハで飛んで行ってぶん殴る(嫌笑)

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