年末からちょいちょいプレイしている、DSソフト『ゼルダの伝説 大地の汽笛』
ストーリーも終盤に差し掛かり、五つ目の目的地である「砂の神殿」も何とかクリア。
あとは神の塔(6回目)で光のラシンバンを見つけ出し、闇の世界で魔王マラドーを倒すのみ!
今回久々にゼルダをプレイして思ったのは、これまで助けられてばかりの役割だったゼルダ姫が随分とアクティブになったなぁ…という事。
初っ端のイベントで、身体を奪われてしまい「魂だけの存在」になってしまうゼルダ姫。
ここで普通だったら、姫はリンク(仮)の助けを待つだけの存在となる(自身も「姫とはそういうもの」という認識であった)のだが…
自分の身体が魔王に利用されると判った途端に思いっきり取り乱し、何としても阻止する為にシャリン様やリンク(仮)もタジタジにさせる勢いで迫りまくる姫様。
※7:30辺りから。
何だかんだで一緒に冒険する事となり、紆余曲折の末に力を合わせてディーゴを撃破。
…したものの、リンク(仮)と和んでいる間にまんまと逃げられてしまい、慌てて追いかける姫様。
※2:20辺りから。
魔王打倒に必要な「光の弓矢」を入手。
喜び勇んで報告しに来たが…シャリン様のボケに、思いっきりずっこけてしまう姫様。
※最初の辺り。
自分の中では、精々『神々のトライフォース』くらいまでの記憶しかなかったのだから、この変貌っぷりには驚かされる一方で大笑いもさせて貰いました。
シナリオ書いた人、キャラの崩し方とかが絶妙に上手いなぁ!
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