2009年8月23日日曜日

寝た緋彩は絶対に起こすな、絶対にだ ということで。

8月1日の日記で
エキサイトして俺の部屋の前でうるさくするようであれば、安全靴で蹴り入れて双方無理矢理黙って貰う
と書いてから、まだ一ヶ月も経っていないというのに…

いえね、昨夜も疲れを癒す為に夜更かしせず、早くに寝たんですよ。
で、ぐっすり寝こけていたら、窓の外からボリュームMAXの会話やら、ギャハハと笑う声やら、自重しない足音やらがして目が覚める。

会話の内容から、先日のDQNカップルの友人が帰るところらしい。
遊びに来ようが何時に帰ろうが人それぞれだし、会話が弾んでいるのも仲良くて結構。
しかしな、夜中の3時に、廊下で、それもウチの真ん前でうるさくするなよ!
DQNの部屋も端っこなので当然真ん前に階段はあるのだが、来客用の駐車場は反対側にあるのでウチの前の階段から下りる方が近い。

まぁ、帰る所なんだしすぐに終わるだろうと思って、数分我慢していたけど…

   ---   30分後   ---



(寝ぼけ眼でノソノソと起き上がる緋彩さん)

(玄関のドアを、ガンッ!と蹴っ飛ばして開ける緋彩さん)

(人斬りも裸足で逃げ出しそうな目で、DQN共を睨みつける緋彩さん)

夏休みのガキは、とっとと帰って寝ろ。

俺の安眠を妨害するな、命が惜しけりゃ。

(出てきた時と同様、玄関のドアをガンッ!と思いっきり閉める緋彩さん)

で、また寝直して半日後。
ぐっすり寝てハッキリした頭で、自分のやった事を思い出し「うわぁ…大人気無いなぁ、緋彩さん」と、今更こっ恥ずかしくなっていたりするオイラでしたとさ。

しかし、恥ずかしいとは思っても、反省はしない。
だって、オイラ悪くないもん!

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