頼むから「頭」で考えてくれ「頭」で ということで。

もう誰でもいいから、ウチの上層部のジジイ共皆殺しにしてくれ！

…と暗殺依頼をマジで出したくなるくらいに、ブチキレています。

繁忙期なんだし、客が押し寄せるのは構わないんですよ。
ただそれに対して「お客様の為だろ」を盾に、上層部のジジイ共が酒でも引っ掛けながら脊髄反射で考えたような無理のある施策をあれこれと命じて来るのが、どうにも我慢ならない。
というか、既に朝から通算32回も椅子を蹴っ飛ばしていますけどね。

もーなんつーかね…
どれもこれも「急に今、自分が思いついた（見たくなった）んだ」ってコンセプトばかりだけど、さっき来た案件なんかもう最悪ですね。

1．レストランの24時間営業できないかな？

2．24時間がダメでも、少しくらい時間延長は（略

3．時間延長がダメでも、営業時間終了後は休憩スペースとして開放できない？

馬鹿かお前、馬っ鹿じゃねえのか！？
またはアホか！？

1と2については、まだいい。
まぁこの時期（繁忙期）は元々時間延長をしているうえ、今回に限っては一度提出した計画にギリギリになってイチャモン付けて来やがって、三回も再考させられたって前科があるけどな！
しかし、3に関してはもう阿呆だの馬鹿だのって問題じゃない愚問。
待合室レベルならともかく、レストラン施設を開放してどうするよと。
営業時間が終了したら無人になってしまうので、警備が要るだろうに？

従業員にやらせる？
とても今からじゃ、人員の手配なんて出来ないぜ？

俺らがやればいい？
俺らは警備の仕事なんか経験が無いし、ついでに仕事に命賭けるなんざ真っ平ゴメンですぜ？

そもそもレストラン施設を開放していたら、客は営業しているものと認識するだろうから「休憩スペースとしてお使い下さい」なんて到底納得するはずが無いし、下手すりゃ翌朝になっても寝泊りしている客に占領されっぱなしで、とても営業開始するどころじゃなくなるぜ？

一番下っ端の俺ですら「この程度」は容易に考え付くってのに、俺の何倍も勤続年数あるジジイ共はそれすらも及ばない訳で…もうアレですな。
言われた通りに開放して爆破テロの一つでも起こされるくらいしないと、己の考えがクソッタレな程に浅はかであった事に、死ぬまで気付けないんでしょうなぁ（嘆）