2009年6月22日月曜日

二年振りに「帰ってきたぜ!」(続き)ということで。

映画『トランスフォーマー/リベンジ』の感想続き。

人間キャラは、殆どの面々が前作から引き続いての登場。
大学生活も早々に、今回もトランスフォーマーの戦いに巻き込まれるサムと、出所した父親の面倒を見なければいけないので、遠距離恋愛になってしまう事に不安が隠しきれないミカエラ

政府組織NESTのメンバーとして、今もなおオートボット達と共に戦い続けているレノックスエップス

でもって殆ど蚊帳の外だった前作に対し、今回は思いっきり巻き込まれるサムのおとんとおかん。
おとんは相変わらずだったけど、おかんのキレっぷりは前作の3割増し。
大学の寮に入る為にサムが家を出るからって、ワンワン泣くわ
付いて行った大学の光景に、テンション上がっておおはしゃぎするわ
大麻入り(!)のクッキーを口にした勢いで
通りすがりの女生徒に、息子の初体験の話とかし出すわ
勿論、サム本人が慌ててすっ飛んで来たのは言うまでもない。
その行動のウザさはまさにおかん!
ママとか母とかご母堂とかじゃなくて、おかん!
でも終盤において「危険な所に行かせたくない」とゴネ出すおとんに対し、息子を信じて行かせたのも、このおかんなんだよなぁ…。

そしてまさかの再登場を果たしたのが、元・セクター7のエージェントのシモンズ
スクリーンに現れた瞬間、誰もがお前かよ!とツッコんだ事だろう(笑)
前作の後で失業してしまったものの、ちゃっかりエイリアン関係の資料はガメて(その中には、何気に前作で倒したフレンジーの頭部も含まれている)調査は続けており、その知識と行動力を生かして「単なる嫌な奴」から「超頼れる仲間」へとクラスチェンジ。
なお、下着の趣味は相変わらずおかしい


総評としては、前作と同様に「結構長い」上映時間ではあるものの、それを殆ど意識させないくらいに次から次へと怒涛の展開が押し寄せる、観終わった時はお腹一杯になっているであろう素晴らしきアクション&SF作品でした…げっふ。

とりあえず自粛するつもりではあったが、今作のトイも多々買い決定!
ウィーリーは当然、ツインズは再スキャン前と後(これこれ)ラストバトルで出て来たジェットパワー オプティマス・プライムの為に、オプティマス・プライムジェットファイアの二体はガチで購入するZE!

アルマダ(マイクロン伝説)の辺りから、コンボイとジェット機系戦士の合体は半ば恒例化しているけど、まさか劇場版でもやるとは思わなかった!
(しかもコレ、何気にオートボット元・ディセプティコンの勢力越えた合体なのよね)
まさに命と引き換えの合体で、熱いぜお爺ちゃん!
そして戦い終わったら、さっさとパージ…って!お、お爺ちゃ~ん!!(涙)

【オマケ】
実はリーダークラスだけでなく、レジェンドクラスでも合体可能。えぇ勿論、コレも押さえましたが何か?(笑)

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