2013年12月2日月曜日

やっぱ放映開始が「例年より遅れた」のが良くなかったのではなかろうか?もしくは「ゲーム発売を来年に持ち越す」とかした方が…ということで。

今年の携帯機ライダーゲームである『仮面ライダー トラベラーズ戦記』をゲット。
(先月末に発売にはなっていたけど、帰りが遅いので受け取れなかった)
http://travelers-ridergame.bngames.net/


昨年の『オール仮面ライダー ライダージェネレーション2』
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/ridergeneration/
と一見似ているけど、今回登場するライダーは
・W/アクセル
・オーズ/バース
・フォーゼ/メテオ
・ウィザード/ビースト
・鎧武
と、いわゆる平成二期のメンバーに限定。

システム面もベルトスクロール系アクションではなく、街中探索 → 目的地へ → シンボルエンカウント → アクション戦闘とRPG寄りになっていたりで、前作までとは似て異なる作品となっていますな。

で、とりあえずちょろっと遊んでみたけど…8時間くらいで早くも「最終章」に到達って!?
ボリューム少な過ぎだろう!?

ストーリー的にはキャラの特徴がしっかり捉えられており(劇場版からもネタを拾って来ていたりして)またこれまであまり接点が無かったサブライダーと組む場面(フォーゼとアクセルとか)があったりと光るモノがありまくりなだけに、このボリューム感の無さとか敵の思考(ひたすら近づいて殴る一辺倒)とか根本的なゲーム性の部分で残念な事になっているのが難点。
あと開発時期的にしょうがないのだろうけど、鎧武がほぼ空気。
時々存在感をアピールして来るけど、実質的にウィザードくらいとしか絡まないし…
(フルーツ被って変身とか、Wの二人は超反応しそうなのに)

やっぱ素直にライダージェネレーション3としておいた方が良かったんじゃね?

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