先日の日記に書いたPCリカバリ作業で、休日出勤して現場へ。
幸いな事に「一番近い現場であった」「回線がADSLだった」「機材がちゃんと揃っていた」と三拍子揃っていたので、変な足止めを喰らう事もなく作業はスムーズに終了。
…しかし、作業はそれだけでは終わらない。
毎度の事だが、本社のスカポンタンはリカバリ作業ばっか指示するんじゃなく、作業が完了した後の事もちっとは考えろっつーの。
お前、メーラーの設定とか受信・送信メールの移動とか何も考えてねぇだろうが?
俺はその辺わかっている人間だからいいけど、他の箇所ではわかってない奴が作業させられてボックス内のメール全部消滅とかなってるんじゃないのかなぁ?
そして一番恐ろしいのが
また忘れた頃になって、更に別の箇所でリカバリ作業プリーズとか来るんじゃないかなぁ…という事。
そもそも大元の原因が、あっちこっちの現場からアクセスされる交通情報モニターのメインサーバなのだから、異常が検知された所を場当たり的に対処するのではなく、むしろ全箇所一斉にリカバリやっちゃった方が良くないか?
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