2012年7月3日火曜日

まぁヒーロー役者つっても、所詮は人間ですからねぇ…というだけでは、納得できないんだけど ということで。

昨日ツイッターで目にして、本気で腹が立った発言。


「視野の狭い人間は放射能で脳がやられているのだろう」って…
3/11以降、地震と放射能の問題と真剣に向き合う事とし、毎日のようにその危険性について啓発している者(但し自称)の発言とはとても思えませんなぁ、小林さん?

つかこの発言、今回の原発だけに限らず全世界の「被爆問題で困っている人」を馬鹿にして、喧嘩売ってる発言とされてもおかしく無いよね?
相応の団体(人権保護団体?)とかに見られたら、シャレにならないんじゃないの?

でもオイラが最大に腹立つのは、そこではない。
オイラにとって小林朝夫氏はバルパンサーの人であり、子供の頃の憧れの対象でもあった…そんなお方が、震災を機にクソ野郎にまで落ちぶれてしまったという事が、どうしても納得いかず、我慢がならないのですよん。

3/11以降で、小林氏はすっかり人が変わってしまい、毎日のように、地震と放射能の危険性をあーだこーだBOTのようにタレ流すわ、【【【【【【大地震警報 平成関東大震災発生注意報 】】】】】】 と狼少年の如く地震が来る詐欺を繰り返すわ、福島第一原発が爆発する詐欺を繰り返すわ、放射能が蔓延しつつある詐欺を繰り返すわ、詳細については自身の有料ブログを見てねで、今やすっかり「守銭奴の詐欺師」扱い。


当初は批判を受けても何のそのだったけど、最近は自説に賛同しない相手に言い返すようにもなり、そして今回よりにもよって「脳が放射能にやられている」と罵倒するとか…。
もうアレだ、この一言でオイラの中で小林氏は「かつて憧れたヒーロー役だった人」から「震災をきっかけにクソ野郎に成り下がった人」に評価ガタ落ちですな。

アンタはもうヒーローじゃねぇ。

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