2011年10月15日土曜日

3DSでも「国内販売ナシ」の面白いゲームはじゃんじゃん買うよ!ということで。

北米版3DSソフトの一本目は、つい先日発売されたばかりの新作『Spider-Man Edge of Time』を購入しましたよっと。
決めた勢いで即日ポチったので、マッハで届いたよー!(喜)
本作は、前作『Spider-Man Shattered Dimensions』と平行開発されていた作品で、前作がメトロイド風2Dアクションだったのに対し

今作はプラットフォームの性能アップに伴って(?)据置機と同様の3Dアクションに。

主役は、元祖のアメイジング・スパイダーマンと前作に引き続き登場のスパイダーマン2099の二人。
というか、どっちかと言えば2099の方が主役。

今作でのストーリーは…未来(2099の時代)においてタイムマシンが開発され、それを悪用して現代のスパイダーマンが殺害されてしまう。
それによって未来の世界が変貌してえらい事になってしまったので、スパイダーマン2099ことミゲル・オハラは殺される前のアメイジング・スパイダーマンことピーター・パーカーとコンタクトを取り、現代と未来の同時進行で協力し合って事件の解決にあたるという内容。

内容が内容だけに「タイムパラドックス」が重要なファクターになっており、例えば「現代のピーターが製造中のロボットを破壊する」「未来で完成したロボットに苦戦させられているオハラが助かる」といったような影響があったりして、なかなか面白い構成になっていますね。

まだ序盤も序盤なのでロクに攻略は進んでいないけれど、海外3DSソフトの一発目としてはなかなか遊び倒せそうな良作を引き当てた感じですな。

個人的にスパイダーマン2099は結構好みなので、前作・今作のようにゲームへの登場は嬉しい限り。
コミック本編は、以前のマーヴル社の倒産騒ぎに伴う生産ラインの見直しで打ち切られてしまっているのだけど、コレを機にコミックの方も復活させませんか?(ボソリ

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