もう限界…いろんな意味で、これ以上耐えるのは無理っぽい ということで。

溜めに溜め込んだ怒りが、リミットブレイクした。

今まではリーダーすっ飛ばして、徳さんに直訴ばっかりして来たけど、もう原因であるリーダー自身に全部ぶちまける事にする。
既にリーダーには「昼からちっと時間くれ」と申し出てあり、了承も得ている。

もう無理、もう我慢ならん。もう全部言わせて貰う。
事と次第によっては、徳さんへの義理すら捨てて無理矢理にでも退職を強行する事も覚悟。

…で、ちょうどこれ書いている最中に、その徳さんから（外出先から）電話があって

「おぅ緋彩、今日は体調どうや？」

「悪くはないです」

「そうか…頑張れや」

ってな会話をしたけど、流石にこの件までは言えず。
（もしかすると、声の調子から何となく気付かれたかも知れないけど）

ゴメン徳さん、リーダーとの話がどういう方向へ転ぶか次第だけど、場合によっては徳さんに対して不義をはたらく事になるかも知れんわ。

【14：50 追記】

リーダーに思いっきりぶちまけた！

リミットブレイクした時点で、気持ちは自暴自棄モードになっているので

「次の就職先がどうとかより、今の自分にはこの会社と縁を切る事の方が先だと思うんですよね。その結果としてのたれ死ぬ羽目になっても、ここで心身共にぶっ壊されるのに比べりゃ何倍もマシです」

とまでぶっちゃけたが、コレには流石のリーダーも堪えるモノがあったようで、一応ではあるがオイラの気持ちについては十分解って貰えた！

うん、やっぱ人間、話し合いが必要よね。

で、案の定、言われましたよ。

「次からは、直に部長に話さず、自分に話してくれよ…」

って…ま、そらそうだわな？
本来の相談すべき序列をぶっちぎって、いきなりトップの人へダイレクトアタックかけているのは、事実なんだし（苦笑）
とはいえ、この人は仮にも直の上司なんだし、徳さんとて断片的にでもオイラの主張を伝えてくれているだろうと思いきや…当のリーダーは全く何も聞かされていなかったそうで。
自分の与り知らぬ所で、部下がそこまで思いつめており、こっそりそんな所業をやらかしていたなんて想像もしていなかったのだから、それはそれは驚かれましわい。

あー、その、なんだ、驚かしちゃってスマンね、リーダー。