2010年8月28日土曜日

最大のピンチは、大体3,000円くらいで解消された(笑)ということで。

ここ一ヶ月くらい、何やらPCの調子がおかしかった。
具体的には、ネットで動画を観ているといきなり電源がバツンと落ちるというもの。
EVEREST
http://www.altech-ads.com/Others/EVERESTUltimateEdition.htm
で、システム診断をしてみたところ、予想通り電源とグラボの温度がえっれぇ事になっており、ケースを開けて調べてみたところ、電源とグラボのファンが動いていない…。
あぁ、そりゃ熱暴走もするわな?クーリングができてねーんだもん。

グラボのファンは、二機のうち片方が動いていなかった様子。
これについては、いったん外して埃を掃除したうえで、ファンの緩みをちょいと締め直してやったら、元通りのダブルタイフーン(笑)
しかし、電源ユニットはそう簡単にはいかなかった。
グラボと同じように(箱を開けて)掃除しまくってはみたが、改善の兆候は見られず。
どうもファンを動かすモーター部分がイカれてしまったようで、PCの電源を入れた後に外から(爪楊枝とかで)ファンを手動で振って勢いつけまくって、ようやく動き出す始末…レシプロ機か、お前は(苦笑)

PC点ける度に毎回こんな事するのもアレだし、動画を30分も観ていると確実に落ちるようでは使い物にならん。
という訳で、幸い近所にPCショップもある事なので、電源ユニットを買い換える事に。

でもって早速買って来たのが、恵安のKT-420RS
http://www.keian.co.jp/products/products_info/kt_420rs/kt_420rs.html
元々搭載していたのが、同社のKT-350RSだったので
http://www.keian.co.jp/products/products_info/kt_350_rs/kt_350_rs.html
事実上のアップデートという事になるんでしょうかねぇ?

旧製品には4ピンコネクタが6つも付いていたのだけど、新製品は最近の主流がS-ATAになっている事もあって2つだけしかない。


ウチのPCの内部機器は全部4ピンコネクタなので、コレを搭載するにはまずS-ATAコネクタを4ピンに変換してやらねばならず、そんな訳でオプションとして変換コネクタも購入し、何とか無事に交換完了。


暫くテストとして負荷をかけまくってみたりしてみたけれど…元々電源の「箱」自体がずっと通気性良いデザインなうえ、ファンも大型化しているので温度は低いまま保たれており、動画を30分以上観ていてもシャットダウンする事なく、調子はなかなかいい感じ。
ふー、危ない危ない。
PCが使えなかったら箱○も出来ないんで、生活の潤いが無くなって餓死する所だったよ(笑)

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