内部監査一日目。
まぁ監査なんて「重箱の隅つついてナンボ」なモンなので、いくら周到に準備した所で粗が見つかるのは必至。
叩けば埃が出るというか、埃固めて作っているような会社なんで、内部監査でしっかり検査忌避してヤバい芽は先に摘み取るなりして隠しておかないと、外部監査が入った時に餌を与える事になりますしなぁ(嘲笑)
で、早速いろいろ突付かれましたよ。
・振休の消化率が悪い。
・事業開始記念特別休暇(創立記念日みたいなもの)の取得率が悪い。
・夏期休暇の取得率が悪い。
・昨年の健康診断の受診率が悪い。
あぁ、確かにその通りでございますね。
皆して働き過ぎですね。
でもそれは果たして、俺らの落ち度になるのか?
俺らとしては「警告」する事は出来ても「強制」は出来ないんだぜ?
そして、結局休みを取得出来るか否かは、当人の抱える業務の状況次第。
「締切は明日まで」とかのタイトな仕事が次から次へとブン投げては、末端の俺らが休むに休めない状況を作り出しているのは、他ならぬ本社とかネ(略)とかの連中なんですぜ?
こればっかりは、総務の調整能力がどうとかじゃないと思うんだけどなぁ?
そもそも総務担当のこの俺が業務に忙殺されまくって、いまだに一日も夏期休暇取れていないんだし。
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