インタビューから察するに「次」があるにしても、また18年待つ事になるのだろうか…？（笑）ということで。

国内ストアでは、米国より一ヶ月遅れて先週の水曜にようやく配信となり、即行でダウンロードしてちまちま進めていたDSiウェア『X-RETURNS』を一通りクリアしましたよっと。

タイトル画面の色が、赤→緑になっているのがクリアの証！
※正確には、ミッションとクエストを全部達成してエンディングを向かえると、こうなるらしい。

前作とはいろいろ仕様が異なっている所（ミサイルが三発しか持てない・中盤からジェットパック装備で常時離着陸可能・複数の惑星をあっちこっち渡り歩くなど）もあるけれど、ゲームの根底を成す部分は間違いなくモノクロ時代に出た『X』の続編だと思わせる素晴らしき完成度でしたッ！
まぁ製作スタッフが同じだから、当然っちゃ当然の事なんですがね（笑）

【参考】
N.O.M(ニンテンドーオンラインマガジン）7月号掲載の開発スタッフインタビュー
http://www.nintendo.co.jp/nom/1007/

そういえば、何だかんだでプレイしそびれていたけれど、同じQ-Games製のNDSソフト『スターフォックスコマンド』
http://www.nintendo.co.jp/ds/asfj/
も持っていたんだっけな…。
各所で酷評されているけど、調べた所ストーリーがアレでナニな事ばかりでゲーム性そのものについては別に批判されておらず、自分でちょろっとプレイした限りでも「そんなに悪くない感触」だったので、いっちょ腰を据えてプレイしてみようかなぁ…。