2010年5月8日土曜日

下手なホラーよりも、よっぽど心臓には悪かった!ということで。

6日の夜、寝ようと思って電気消して布団に入ったら…枕元の携帯のランプがチカチカ光っているのに気付く。
んお?着信があったのか?誰からだろう…って、おかん!?
着信のあった時刻を見ると、23:22。
しかも、番号をよく見ると「固定電話」ではなく「携帯」からかけている。

過去の経験上、おかんが
・ロクに使いこなせない携帯で
・遅い時間なのにも関わらず、わざわざかけて来る
場合は、120%ロクな話じゃない。

何だ、また見合いの話か?
それとも、ここ数年容態が思わしくない爺ちゃんに何かあったのか?
前者だったら(∩ ゚д゚)アーアーきこえないーだが、後者だったら洒落にならん。
どっちにしてもその日はもう遅い(着信に気が付いた時は既にてっぺん回った頃だったから)ので、朝起きてからかけ直す事とし、ドキドキしながら就寝。

でもって翌朝(7日)
起きると同時に、マッハでおかんに電話をかける。
しかし、当のおかんは電話なぞした覚えが無いとの事。

「え?いやでも、着信記録はおかんの携帯からやで?」

「お父さんやない?GWにちっとも帰って来なかったから、様子見でかけたんと違うの?」

「…今度から、自分の携帯でかけぇつっとけ!状況が状況だけに、ちょっと本気でビビったぞ!」

「ハイハイ、言うとく言うとく…それよりお前、そろそろいい人でm」

「あ、もう出社時間だから、ほななー」

(ブチッ)

ほっとくとまた見合いの話になりそうなので、マッハで会話終了させる緋彩さん。
一応、出社前にかけている訳だから嘘はついてないよ、嘘は(笑)

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