2010年4月14日水曜日

こんな時に限って、いやこんな時だからこそ、言葉を濁さない!ということで。

本日は、2010年度の「良い職場づくり」の会議。
年度当初という事で、行動宣言書なるモノを作らねばならないのだが、今回はその前段階で職場内における問題点を洗い出して、宣言書の草案にするという主旨なのだが…

この資料、昨夜俺が一人で作りました(怒)

徳さんは水・木と本社で会議なので、とても話せる状況じゃない。
サブの人はリーダーにスルーパスされまくってテンパってフリーズ中なので、アテにならん。
となると、頼れるものは自分だけとなる訳で…

それならちょうど良いやと、常々この職場の一番の問題点と思っていた「時間にルーズ」である点について集中的に取りざたしてやり、語尾を「~である」「~だ」「~となっている」と、いちいち断定形で書きなぐってやる。
一応サブの人に見せたら、案の定「もっと柔らかい表現にした方が…」とツッコまれる。

「なんでさ?」

「いや、ウチがそういう組織だと思われたら、マズくない?」

「マズいも何も、もう既にそういう組織になってますやん?それでもまだ文句つけようってのなら、一番の元凶はお前ら親会社が無茶ばっか言って来るからだと反論するだけッスよ」

「そりゃそうだw」

で、本番である今日。
会議には一人で出席するつもりだったけど、後からサブの人がのこのこ着いて来る。

「良いんですか?リーダー一人だけになっちゃいますけど?」
「いや、そのリーダーが行って来いってさ」

チッ…流石にそこまでは馬鹿じゃなかったか。
俺が暴言かまさないよう「お目付け役」として、ついて来させやがったな(苦笑)
しかしリーダー、アンタは俺を舐めている。
「一度ぶっ壊れた」この人では「ぶっ壊れるかと思いきや、一周回って逆に暴走し出した」俺のブレーキ役なんざ、到底務まる訳が無かろう?
あと実際の会議の場では皆して日頃思っている問題点をぶっちゃけまくっていたので、結果的には自制する必要は無かったのですよん(ニヤリ

これでウチの阿保な勤務体制は、親会社の副部長にまでも認識される事となった。
さ~ぁ、どんどん後に引けなくなっていってるぜ、お前ら!

2 件のコメント:

  1. Zooです。
    なんか凄いことになってるね。
    事態が良い方向に進んでくれるといいなぁと願っております。

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  2. 良い方向に進むのは、正直期待出来ませんなぁ。
    というか、組織が民営化したところで人間まではそんなに変わっておらず、相変わらず根性腐ってるのが幹部として居座っているのだから、そもそも「良い職場」を作る事なんざ無理な話。

    ニューカマーである同期のMくんも言ってた事だけど、そもそもこういうのは私等下っ端風情がいくら頑張っても空回りするばかりであり、組織の長とかがしっかり意識して音頭を取らねば実行不可な事。
    ウチの事務所にしても、ほぼ「私一人に任せっきり」にしているのが実態なのだから、改善なんてとてもとても…(苦笑)

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