2010年1月31日日曜日

靖子にゃんの すごい 斜め上展開(←褒め言葉)ということで。

今朝のシンケンジャー。

志葉家18代目と思われていた殿=丈瑠が(物語当初から所々で示唆されてはいたが)実は影武者で。
本当の18代目である姫=薫がこの土壇場で急に表へ出て来て、突然のお役御免。

この世を守る侍としては真の主である薫に仕えねばならないが、だからと言ってこれまで培った丈瑠との絆を捨てる事も出来ない家臣の四人(源ちゃんは殿ではなく「丈ちゃんの」友達なのでそんなの関係無し)
そして晴れてお役御免となったものの、あまりにも急な話でアイデンティティを失ってしまった丈瑠。

いろいろあった末に何とかお互いの気持ちを通じ合わせ、外道衆の封印に立ち向かってはみたものの…
薫の放った「封印の文字」は直前に薄皮太夫の魂を取り込んで「半分人間の要素を得た(100%外道ではなくなった)」ドウコクには通じず、逆に手痛い反撃を食らってしまう。

封印こそ出来なかったが、全く効果が無かった訳ではない。
志葉家の火のモヂカラは、ドウコクに対してまだまだ十分に効果はある。
負傷して戦えなくなった薫に代わって、丈瑠が再度シンケンレッドとして戦線復帰する。
ここまでは、まぁ予想の範疇ではあった…が!

薫を差し置いて、殿の席に堂々と座る丈瑠。
何?志葉家19代目?影武者が何で!?

「養子にした」

工工エエエエ(´Д`)エエエエ工工

「シンケンレッド」としてだけではなく「殿」としてまで復帰させるのに、何と言う力技!
流石は靖子にゃん、我々の想像のナナメ上を見事に突いてくれましたな!(笑)

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