親会社に全幅の信頼を置いて、ケツの穴まで差し出す姿勢に「民営化した意味」はあるんだろうか…ということで。

これもまた「費用削減」の一環なのだろうか？

3月末くらいだったかに告知された、インターネット回線を自社独自のものから親会社様のネットワークへ切り替えるという試み。

これによってセキュリティレベルが向上し、同時にこれまで見れていたサイトの大部分(会社はあくまでも「一部」と主張しているが)に制限がかかるという、実に素晴らしい内容。

一応、事前に全社員へ向けて意見は聞かれており、その際に俺は

親会社様のセキュリティに乗っかるとか言うけれど、業務内容は違うのだから制限する内容は変えないとまずいんじゃねーの？「いつものように手抜きして何も考えず親会社様の右へ倣え」だと、確実に業務に支障が出るぞ？

ウチの業務内容と照らし合わせて、せめてブロック対象くらいは頭使って考えた方がいいと思うぞ？

 と進言しておいたのだが「意見なんざ何言っても全く聞き入れる気はありません。聞いてみただけー」だという訳ですな…あぁ、そうですかそうですか。

じゃあ今後の業務で支障が出まくって、後から制限解除の対応に追われてせいぜい困って下さいな。

俺はもう知らん、知っちゃこっちゃねぇな。