2015年8月31日月曜日

ぶっちゃけ俺ら男性から見たら、アンタら女性はものっそい楽な仕事をしているとしか見えないんですけどね?今も昔も…ということで。

支店内会議で露骨に恥かかされたので、遂に我慢の限界に達し「冷静に」キレた緋彩さん。

俺はアンタの望むロボットみたいな部下にはなれん。
解雇についての規定にある「社員としての能力を著しく欠いている」って理由いいからクビにでも何でもせい、今すぐにでも辞めたらぁ的な事を言って席を立とうとしたところ、案の定引き留めて来て(家の事情等のやむを得ない理由ならともかく、基本的に希望退職は上司であるマネの管理能力も問われる羽目になるから)待て待たぬの押し問答。

説得の中で同情を誘おうとしたのか「アタシなんか女だからずっと不遇な扱いされてて…」とおっしゃいますがね?
ぶっちゃけ財団時代は、女性の皆さんは不遇どころかかなり優遇されてたんですぜ?
今まで運転業務無し・残業無しとヌクヌクゆる~く過ごせていたのが、民営化と同時に男と同じ待遇に下げられた今の方が、よっぽど不遇だと思う。
金沢時代のババアみたく、今の方が辛くなったとブチブチ文句タレる方がマトモな言い分だわ。

まぁお互いに言いたい事はブチまけたし、ちょっとスッキリした。
これで妥協点がうまく見つかるといいんだがな。

ただし、オイラが妥協するとは一言も言っていない。

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