文句があるなら代案を言え!とか、具体的な行動もせずに反対ばかり!とか、そういう一見もっともな言葉に屈してはならない。ダメだと思ったらダメ、イヤだと思ったらイヤという権利が誰にも保証されてるのが民主主義社会。NOという自由を封殺する論理こそが民衆の敵。
— 佐々木敦 (@sasakiatsushi) 2014, 11月 6
しかしただイヤだイヤだと主張しているだけでは、子供が駄々こねてるのと変わらんよね?
子供のうちは、まだそれでもいいさ。
でも、大人になってから討論の場で反対して「じゃあどうしたらいいと思う?」と聞き返されても答えられなくて、それで良いと思うか?って話。
オイラは、いい年こいて代案も無しに反対するだけの奴はガキ扱いするけどね。
NOという自由を封殺はしないさ。
反対するだけなら猿でもできるのだから、人間なら「その後の理由付け」までやってみせろってだけ。
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