2014年4月14日月曜日

開発放棄された試作品のひとつを独自に改修しまくって、何とか使えるよう仕上げてみたとかそんな感じで…ということで。

1月末くらいから長々と作っていたパワードメックが完成!
頭部は最終的にこうなりましたよっと。
パーツ次第でヒーロー的なフェイスにもなれたけど、今回のコンセプトでは「そういうのなし」なので、あえてこれくらいで留めておく。
一応、量産機とか電子戦対応型といったフェイスバリエーションも構想しているけど、まぁそれはいずれって事で。

コクピット周辺は、当初からあまり形状は変わらず。
頭部~胸部改修の結果フィグはヅラを外す必要があるし、横幅もギリギリなので肩アーマーとかついているのも乗れないけど、それさえクリアすれば標準的なフィグであれば概ね搭乗可能ですわい。

【オマケ】

「パワードメック完成!これで敵がロボットを出してきても立ち向かえるぜ!」
「おおお、何とも80~90年代テイストに溢れたデザインだなぁ…」

「だって2000年代に入ると、装飾過剰でトゲトゲだったりスタイリッシュな細身だったりとヒーロー性高めなのが多いんだもの。今回はそこまでヒーロー性求めていませんので」

「操縦方法はパワードメックというだけあって、マスタースレーブ方式なのな…おぉ、こりゃいいや!直感的に判り易い!」
「根本的なネタに、パワーローダーも入ってるからねぇ。やっぱ自分の動作=ロボの動作になる一体感は昔っからの浪漫ですやん?」

「で、何て名前にするね?」

「オウガ(煌牙)にしようかと。試作段階で開発放棄された軍用機"オーガ”をこっそり分捕って、改造を加えつつ完成させたとかそんな設定で…最初は凰牙にしようと思ったけど、それだとどこぞの車とかGEAR戦士と被るし」

「閃光雷刃撃とか飛翔烈風波とか…」

「出せるよ?」

「え?」

「元々軍用機だけにスレーブシステムがハイスペックで追従性がバカ高いから、その気になればどうにでも…」

「マジで!?」

「ただし空だけは飛べません。ジェットスクランダープリーズ!!!」

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